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キングダム3巻ネタバレあらすじ|感想や無料で読む方法も調査

山の王・楊端和と盟を結び、王都・咸陽へ戻る政たち。王宮前の朱亀の門まで侵入し、ついに成蟜軍との戦いが始まります。

累計販売部数1億部を突破した大人気作品の、第3巻・あらすじや感想を調査しました。

これから初めて読む人、最新刊に備えて復習したい人はぜひ最後までご一読ください。

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\キングダム3巻まとめ/
  • 山の王・楊端和との盟が成立
  • 山界では高度な文明が発達していた
  • 朱亀の門で成蟜軍との戦が始まる

本記事は、実際にキングダムを全巻購読しているライターが執筆!信頼性の高い記事ですので、参考にしてみてください!

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キングダム3巻ネタバレあらすじ・表紙も確認!

作者原泰久
出版社集英社
あらすじ山の民に捕まった信・貂・壁は、山界の
優れた建築技術に驚かされる。
中華統一を宣言し、山の王・楊端和と盟を
結んだ政は王都・咸陽へ急ぐ。
咸陽へ侵入した一行は、ついに成蟜軍との
戦いを始める。
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山の王・楊端和

山の民に捕まった信たちは、牢屋の中に閉じ込められてしまう。絶対絶命のピンチをぼやく信に、壁は536年前中華に約280年巻君臨した周王朝が、申候の反乱で犬戒に撃破された話をする。

山の民も野人であると侮っていたが、これだけの天然の要塞を作り出す技術は本物であることに感心すると同時に、秦国の背後に脅威が潜んでいたことに背筋が凍る。

その頃政は、山の王・楊端和と対峙していた。悍ましい面を被った楊端和は、政に「会いに来た理由を聞かせてもらおうか」と尋ねる。政は素直に、「力を借りに来た」と告げる。

そんな政に対し楊端和は、穆公亡き後山の民は平地を追われるだけでなく、執拗に責め立てられ凄惨の限りを尽くされたことをもちだす。そして、その裁きを政に受けさせると伝える。

政は非を認めるものの、己の首をはねる理由にはならないと説く。根深い問題の責任を政一人の命では解決しないと訴える政に、楊端和は苛立ちを見せ信・貂・壁の首をはねると脅す。

慌てる信たちだったが、政は冷静に「王ならば”人を活かす”道を拓くために剣をとるべきだ」と諭す。さらに、中華を安定させるためには、全国境の廃除が必要だと訴える。そして、「俺は中華を統一する最初の王になる その協力を絵に山の王に会いに来た」と堂々と宣言。

かねてより山界の狭さを感じ「世界を広げたい」と思っていた楊端和は、政の言葉に耳を傾ける。

密に縄抜けしていた信は、隙をつき山の民を攻撃。楊端和に「人助けだと思って力貸してやれよ!」そして、祖先の無念を訴える山の民たちに「奴らの見た夢を現実のものに変えてやれよ!!」と訴える。

覚悟を決めた楊端和は、「我らは手荒い!玉座奪還の際王宮は血の海になるやも知れぬが構わぬか?」と政に問う。仮面を脱いだ美しく気高い山の女王・楊端和は、秦王・政と強固な盟を結ぶことを高らかに宣言する。

太子の座

山の民と共に政たちが咸陽へ向かう頃、王宮では成蟜が昌文君の配下たちを次々に粛清していた。

五年前まで次期太子としてもて囃されていたいたものの、政の帰還によりその座を奪われた成蟜。母が舞妓でありながら玉座につく政を、王族中の王族である成蟜は深く憎んでいた。

昌文君の配下を粛清し終えた成蟜は、一族をも手にかけようとする。しかし、昌文君の領土は既に王騎が治め妻子の引き渡しを拒絶。苛立つ成蟜は、政の首を必ずあげるよう竭氏をせかす。

もはや政の存在は小事と捉える竭氏は、呂氏を迎え撃つ準備を始める。

王都咸陽へ

山の民と盟を結んだ政は、昌文君の待つ避暑地へと戻る。政・昌文君・楊端和・壁は、作戦会議へ。乱入した信らとともに、今後の策を練る。

咸陽では8万の大軍が集結。山の民3千を加えた政は、策を施すにはうってつけの数字であると考える。政たちも山の民と同様の面を作り、一路咸陽へ。

当初40万程の大軍を興すはずだった竭氏は、璽が見つからず呂軍20万に対し半分にも及ばない兵の数に内心焦っていた。政はその心理を突き、山の民が救世主と現れることで、味方として王宮へ招き入れられることを画策。

見事咸陽へと侵入した政たちだが、竭氏陣営の上級武官の左慈と魏興は「突然の同盟案」に違和感を覚える。山の民の行軍を見つめる肆氏も、蓑笠の下から「キラッ」と光る何かに不審感を持つ。

王宮を目前にし、漂を思い出す政。漂の死に責任を感じながらも、信とともに闘いを挑むことを再度決意する。

朱亀の門の攻防

王宮前までたどり着くも、この先は王と使者50人のみしか入ることは許されない。信・政・昌文君を含む一派と、山の民精鋭軍は先陣をきり中へ進む。そこには、留守番をするはずの貂の姿も。

開戦の場所「朱亀の門」に到着した一団は、武装を解かずそのまま前進。ついに合戦が始まる。いち早く壁にたどりついた山の民たちは素早く登りはじめるが、一駆では届かず次々に狙い撃ちされてしまう。

頑丈な朱亀の門は内側からしか開けられないと知った信は、一気に壁を駈け上がり電光石火の速さで開門させる。慌てて馬車で逃げる竭氏を、蓑笠の下に光る甲冑から政が紛れていることに気づた肆氏が前方から援護。

ついに政は竭氏らの前に、姿を現すことに。政が敵を引き付けている間に、信ら別動隊は成蟜討伐へ向かう。

そんな政たちの姿を見つめる王騎は、「面白くなって来ましたねぇ」と笑みを浮かべる。

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キングダム3巻感想

山の王・楊端和は、秦国の愚行による祖先の積年の怨念を鎮めたい一方、山界から世界を広げたい思いが交錯。女性でありながら、数百年ぶりに山界を束ねる王として君臨するにふさわしい「先見の明」があることが伺えます。

一方政が突如現れ、太子の座を奪われたと感じた成蟜。政の母が舞妓であること、にも関わらず生粋の王族である自分を見下す態度が許せず現実を受けとめきれません。

これまで次期太子と持て囃されてきたのに、一瞬にして取り巻きから手のひらを返されたことに深く心を気づつけられたことが反乱のきっかけとなったのでしょう。

権力に執着する竭氏ですが、高官たちの「断絶が続く山の民たちが同盟を結びにきた」ことへの不信感や「蓑笠の下に着こむ甲冑」に気づくなど、鋭い洞察力に感心させられますね。

次回4巻では、2か所に分かれた戦いが本格化していきます。王騎も動き出すため、注目しておきましょう。

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